アラフォーの仕事と子育て日記

ベンチャー企業に勤務している人の日記。 日常的なことやメモのほか、英語、ネットショップ運営、子育てに関して書いていきます。

保育園入園申請と申請が通るために行ったことなど。

お久しぶりです。

13207です。ほぼ1か月ぶりの更新となりました。21日以上継続するといったそばから更新しなくなってしまって。

3日坊主っぷりをしっかりと発揮してしまいました。

 

ところで、先日、子供の保育園の発表がありました。

無事、地元の保育園への入園が決まり、会社のそばまで子供を連れていく必要がなくなりました。

保育園の申し込みは今回で2回目。

1回目で失敗をしてしまったことと、2回目の保育園入園に失敗したら私か配偶者かどちらかが仕事をやめなければならない状況だったのでかなりいろいろと調べて保育園入園に向けて頑張りました。

 

以前備忘録を兼ねて書いた記事を若干修正(見出しを付けて、最後に補足をつけるくらい)して公開します。

今年残念ながら入園がかなわなかったご両親の方の参考になるように自分がやったリサーチ、反省点、今年入園がかなった理由と入園申請に向けてポイントになったことを書いておきました。

 

2016年12月入園申請直後に書いた記事

2016年12月、区の保育園の入園申請を出しました。今回の入園申請は2回目です。

 

2015年12月に区の保育園入園申請を行いましたが、区の保育園には入れませんでした。その時の反省を踏まえて今年は保育園の入園のためにいろいろなことをやったのでその備忘録も兼ねて記事を書きます。

 

1回目の申請と失敗

2015年12月の申請では区の0歳児のクラスには入れませんでした。申請に際して26点を取っていたため、本当に悔しかったことは覚えています。夫婦そろって泣いて、結構落ち込んでいました。

結局、2017年3月末まで会社の提携先の保育園に預けることができました。それはラッキーだったのですが、それも2017年3月いっぱいまでです。

今回、保育園に入れなければ嫁か私のどちらかが仕事をやめるか、保育園に余りが出ている区に引越しをしなければならないという状況です。

そのため、何としても今住んでいるところのそばの保育園に入ることができるようにいろいろとアクションをしました。

 

失敗を踏まえて取ったアクション

まず、知りあいからの紹介で政治家さんにお願いをしてみました。具体的には区議さん、都議さんに相談という名前の陳情をしてみました。

結論としては、保育園だけはどうしようもない、ということでした。保育園は同じ点数の場合、区としても公正を期すために抽選としているということでした。

正直びっくりしたのが、現職の国会議員さんも保育園は抽選になっていて、口利きすらできない、ということでした。それくらい、し烈な競争になっていて、特権があるといわれている国会議員でさえ抽選になるということでした(本当のところはわかりませんけどね)。

保育園に入るために議員さんは正直まったく使えないことがわかったのと、あってもお互い時間の無駄になるだけなので議員さんに会う必要はないと思います。

 

次に近くにいる私や嫁の知りあいで保育園に0歳児から入れた方に書類のアドバイスを求めました。その方々のアドバイスの中でメモに残したものは以下のものです。

1 まずは基本的に26点(加点事由がない中での最高点)を取ること。これにならないとそもそも土俵に乗らない。26点からさらなる加点が見込めるかどうか、しっかりと確認すること

2 申請書類では希望する保育園は5つ程度しか書けないが、別の紙にさらに希望する保育園を記載すること

3 申請書類以外にどうしても保育園に入らなければならない特別の理由を書いた書面を添付すること。単に入りたいというレベルの書面では不十分で、保育園に入らないと家庭内、金銭面で大きな問題が生じてしまう、ということを具体的かつ説得的に書面に書いて提出すること

4 申請書類に記入をしても、自分たちの意図とは違う形で役所が読み取ってしまう可能性は残る。そのため、書類を提出する前に一度書類の受付担当に書類を見てもらい、中身や内容をチェックしてもらうこと。ただし、このチェックはストレートにチェックをお願いします、といってもチェックしてくれないので、書類に関する質問という形で担当者に見てもらい、自分たちの意図通りに読んでもらえるのかを観察して修正しなければならないところを自分たちで見つけることがポイントになる

ということでした。

 

アクションから得られた教訓と2016年12月の申請の方針

実際に初回で子供を保育園に入れた周りの人たちからのアドバイスをもらって自分たちの保育園に向けての準備が不十分であることを認識しました。

提出する必須の書面に関しては十分に準備した(=26点を取る)とおもっていましたが、同じ26点同士で誰を入れなけれならないのか、区役所側が判断する際の判断資料に関しての準備が不十分であるということがよくわかりました。

そのため、今年の準備では必要書類の作成の準備は当然のこと、同じ点数同士で区役所側が判断に迷ったときに我が家の子供が保育園に入れるよう、添付書類を準備すること、特に我が家特有の事情を嘘偽りなく、誰もが理解して納得するよう説明する文章を作成することにしました。

 

2016年12月の申請

2015年12月に行った申請は申請書類を書いて出しただけで、26点は取れたけど結果として入園はかないませんでした。

今回、アドバイスを踏まえ、別紙を添付しました。

添付した別紙には希望する保育園を第10希望まで記載しました。

さらに入園を強く希望する理由を記載しました。

具体的には、

1 現時点では会社が提携している保育園に入園できているが、会社の規則上、2017年3月末をもって退園しなければならないこと、退園後に子供が保育園に入れなければ父親か母親のいずれかが仕事をやめなければならないこと

2 どちらかが仕事をやめると世帯収入が半分になってしまうために生活に困難が生じてしまう可能性があること

3 父親、母親の両親(子供にとっての祖父母)はともに高齢で子供の面倒を見ることができないこと、存命の祖父母のうち2名は2016年に手術を受けている事実があること、うち一方は心臓の手術を行っていることから突然の体調変化のおそれ、体調変化に伴って介護が必要となる可能性が存在していること、子供が保育園に入れなければ子供の保育と介護を同時並行で行わなければならない可能性が存在していること

を記載しました。

そのうえで申請担当者がこちらの意図した形で書類を読んでくれるのか、申請用紙の記載事項に関する質問という形で確認もしました。

こうした準備、確認の上で書類を修正して保育園の書類を提出しました。

最終的な実感としては、我が家の場合、ほかの保育園に通っていたことによる加点があるうえに2015年12月に申請した書類とほぼ同じことを書いたので、基本書類では満点の26点、加点事由で28点になるように書類を作成したことになっているはずです。

更に添付書類にどうしても保育園に入らなければならない我が家の事情を誰もが読んで理解でき、納得する説明文章にしたと思っています。

 

 補足 最終的に入園という結論が出て振り返ってみたこと

 先日、保育園の結果が出て、なんとか子供が地元の保育園に入園することができることになりました。

結果が出て振り返ってみると、入園という結論に至ることができた大きな理由は加点事由だと思います。

ただ、加点事由だけでなく、添付書類を作成して区役所側に我が家がどうしても保育園に入らなければならないことを一生懸命に伝えたことも入園につながったのではないかな、と少しだけ思っています。

区役所としても一人でも多くの保育園に子供を入れたいと思っているはずです。ただ、希望者の数が実際に入園できる子供の数を大きく上回っている場合、入園を断らなければならないことも事実です。

区役所側は区民の家庭事情についてすべて理解できているわけではありません。

その中で区役所が子供を保育園に入園するように判断してもらうためには、どうしても保育園に入園しなければならない事情を書面を通じて区役所側に伝えることが重要となると考えられます。

添付書類を提出することは禁止されているわけではないので、添付書類を活用するのは一つの手段だと思います。

その添付書類の中で、単に感情論で入りたい、ということを書くではなく、根拠・理由のある保育園に入らなければならない事情を説明し、区役所に理解してもらうことが重要と考えています。

 

今、保育園が不足して待機児童がたくさんいることは子供にとっても親にとっても不幸です。子供はいろいろな子供やほかの世界と接触する機会が減りますし、親も働きに出ることができないので世帯収入が減少してしまうからです。

少しでも本当に保育園に入らなければならないご家庭のお役に立てれば幸いです。

 

 

 

ブログを書き続けることを習慣としてしまった方が楽な件

13207です。

 

今日はいろいろとやることがあってこんな時間にブログを書くことになりました。

 

泣きそうです。

 

見出しとかうまく使えるように今日は研究するはずだったのに。。。。

 

 

ブログを継続して書き続けること、継続的に更新することの重要性を最近感じています。

ただ、ブログを書く際に

「よし、ブログ書くぞ!!」

なんて意識をしてしまうとなかなか着手できないことに最近気づきました。

 

ブログを書き始める前は、1記事2000文字以上とか、トピックをどうするとか、結構考えていました。

 

今週、継続的にブログの記事を更新することにチャレンジしていて、ブログの記事の文字数は今の段階では特段問題にする必要はない、と考えるようになりました。

それ以上に毎日、記事を更新すること、短くてもかまわないので、更新し続けることの方が重要であると考えるようになりました。

毎日記事を更新することをクセにする、記事を更新することを習慣にしてしまう、ということです。

 

子供が産まれて、子供に起こされるようになって、夜型生活だった私が完全に朝型生活になっています。2016年の5月頃から子供に朝5時に起こされるようになり、それが毎日続き、保育園にもいくようになり、いまでは朝早く起きるのが当たり前だし、朝早く起きないことの方がおかしいと感じています。

 

ブログの記事の更新もこれと同じで、毎日毎日記事を更新することでブログを書くことを自分の習慣としてしまおう、と考えています。

習慣化のためには余計な基準を作らず、とにかく毎日のように記事を更新することの方が重要と考えています。

 

 文字数は少ないですが今日はこの辺で。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

 

子供の成長の速さと自分の成長の遅さに気づいた件

我が家には子供がいます。

現在、1歳5か月。日々成長しています。

 

 

9月の頭までつかまり立ちはできるものの、一人であることは全くできない状態でした。

9月の中旬には一人で何歩か、歩けるようになり、気が付いたらひょこひょこ歩いています。

10月には公園に遊びに行って転びながらもどんどん歩いていきます。

11月には歩いているか、抱っこしてもらうか、のどちらかの状態になりました。

12月には歩くスピードがどんどん速くなり、服を着るのを嫌がって逃げたり、おむつを替えようとすると逃げたり、という状態です。

また、以前はものを隠すとあきらめて他の物で遊ぶようになりましたが、いまはものを隠すのを見ていれば、隠した場所からそのものを引っ張り出すようになりました。

 

歩き始めてから5か月。8月には本当に自分で歩けるのか、心配だったのがうそのようです。

また、ものを隠すのもこれからはタイミングを見ないとすぐに引っ張り出すようになります。

 

子供の成長は早い、と聞いてはいましたが、これほど早いとは思っていませんでした。昨日できなかったことが今日突然できるようになっていることが普通にあります。

 

それと比べると、親としての自分自身の成長の遅さに最近は涙が出る思いです。

新規プロジェクトでいろいろとリサーチをしてまとめて、プレゼン資料作ったり、既存のプレゼン資料の変更を行ったりと。これまで自分でできることは慣れていますが、新しいこととなるとやっぱり時間がかかります。

 

ただ、子供を見ていてい思うのは、とにかく前向きに失敗してもいいから数をこなす、ということ。

子供は立つまでに何回も、何十回も転んでます。

歩く際にもバランスを崩して転ぶことが当たり前。それでも起き上がってきます。

起き上がってとにかく歩こうとしています。

こういう子供の姿を見ていると、自分自身が効率という名のもとにいろいろとさぼっているのではないか、と考えさせられる思いです。

 

仕事では部下もいるし、パートナーもいるし、よくわからない案件もとにかく調べてなんとか結果が出るようにしてますが、それでも、子供と比べるとまだまだなのかな、と感じています。

 

親は子供によって成長させられる、という言葉を何回か耳にしたことがありますが、最近はそれを実感しています。

小さな体で頑張って、いろんなことにチャレンジして、失敗してもとにかくがむしゃらにやってます。なんかあると無邪気な笑顔を見せてくれます。小さいから思考はあんまりないかもしれませんが、何も考えていないからこそ、いろいろなことに一生懸命にチャレンジしています。少なくともそのように見えます。

 

親になって、もう1年半近くになります。親としてもっとしっかりと成長しなきゃならないし、社会人としてもしっかりと成長しなければならないなあ、なんて感じました。

 

最後まで読んでくださってありがとうございま

朝型生活に切り替わってよかった7つのこと

13207です。

 

ここ1年近く朝早く出かけるようになりましたが、最近は朝が寒くて死にそうです。

 

子供が産まれて1年以上経過します。子供が保育園に行くようになってから朝型の生活になりました。

 

朝型生活になって変化したこと、特によかったなという7つのことを書きます。

7つは、自分で振り返ってみて変化のあった項目として思い当たったことです。ラッキーセブンとかにあやかっているわけではありません。

 

7つとは、

1 生活が規則的になった

2 目覚めがよくなった

3 体重が減った

4 出費が減った

5 午前中の仕事の効率性があがり、1日でこなせる業務量が増えた

6 時間の無駄が減った

7 メンタルが非常に前向きになった

 

1 生活が規則的になって体調を崩すことが減った

子供が生まれる前は帰宅の時間が11時になることもしばしばで、そこから夕食、風呂等々やっていました。そのため、就寝時間は基本が12時、遅ければ2時ということもありました。

現在、朝5時30分に基本的に起床しています。5時30分に起床して、食事の準備、選択、出勤準備を嫁と一緒にしています。

朝早く起きるために夜早い時間に帰宅するようになりました。朝型生活が始まったきっかけは子供が5時くらいから起きはじめ、私の顔をけったり顔の上に乗ったりということが繰り返されることです。

今は子供は保育園に行っています。保育園に行く時間は朝7時30分~45分。

子供を朝早い時間から保育園に連れていくため、出社時間は朝8時。基本的に定時までに仕事は終わります。

週に1回、2回と23時近くまで仕事をすることもありますが、基本的に早ければ18時には帰宅していますし、遅くても21時には帰宅しています。生活リズムが規則的になり、それに伴って体調を崩すことが減りました。

 

2 目覚めがよくなった

以前は就寝時間が遅かったこともあり、起床時間は7時30分過ぎ。疲れも抜けず、目覚めはまったくよくありませんでした。起きても寝不足で、お昼までボーっとしていることもしばしばでした。

現在、5時30分に基本的に起床しています。遅くても6時には起床しています。目覚ましに反応し、割とすぐに起きるようになりました。起きても身体がだるいということもなく、割とすぐに活動できるようになっています。

疲れが残っていることもありますが、以前のように体がだるいとか、お昼までボーっとしていることはほぼありません。

 

3 体重が減った

もともと生活が乱れていることと年齢もあり、体重は増える一方でした。嫁が妊娠するまでここ4年で体重は10キロ近く増えていました。

夜の食事も基本的に自宅で済ますようになったこと、子供の離乳食にあわせて揚げ物がなくなり基本は煮物と野菜中心の食事となりました。

食事の時間も早ければ19時台、遅くても21時台です。これ以降は水分のみ摂取するということにしました。

仕事を終わらせるために昼食を抜くこともあり、昼食抜きで23時近くまで仕事をする日だけ、例外的に白米を茶碗1杯食べます。これ以外は基本21時台には食事を終わらせるようにしています。

朝が早いため、子供を保育園に預けた後、駅から仕事場まで毎日2キロ程度歩くようになりました。

食生活の改善と朝の時間帯の散歩代わりの徒歩通勤で子供が産まれてから1年で10キロ以上減りました。いまでも体重は減少しています。

子供のための生活、朝型生活になって何の努力もしていませんが、体重は10キロ以上減り、いまでも減少傾向にあります。

ウエストは10センチ近く減ったため、夏には仕事用のパンツを買い換えました。顔も小さくなり、だいぶ若返りました。

結局、子供のための生活がダイエットに直結していたことになります。

 

4 出費が減った

嫁は妊娠中、お酒を飲むことができませんでした。嫁はお酒、特に泡系が好きだったので、妊娠中、嫁に付き合ってお酒の回数を減らしました。

夜のお付き合いも最低限にしました。自分が絶対に出なければならない飲み会以外は全て断りました。

子供が産まれてからも育児を手伝うため、お酒の回数は減ったままです。夜のお付き合いも最低限です。

2016年の外食は、家族との外食を除くと10回いってません。

お酒に関しても基本は金曜日の夜と土曜日の週2回だけということになっています。子供ができた時から週2回しか飲まないと決めて、それがもう2年になります。

今では週2回飲むこともなくなりました。

また、子供の食事にあわせて自分たちの食事も作るため、食事の内容が肉系中心の食事から魚、野菜系の食事に代わりました。新鮮なものを調達するためにスーパーに行く頻度が増えましたが、その日に必要な食料を調達するようになったため、1回の買い物の量も支払額も減りました。

外食での出費がなくなり、お酒の出費も減り、食料品の出費金額も減ったので自分の財布も家庭の財布も軽くなりました。

 

5 仕事の効率性があがり、1日でこなせる業務量が増えた

仕事の着手時間が前倒しになったこと、仕事の終了時間も決まったため、すべての仕事に優先順位をつけ、すぐに終了できる仕事はすぐに終わらせるようになりました。

各タスクに対して締め切りの時間を決めて時間内に終わらせる癖をつけたため、業務効率は大幅に改善されました。時間に余裕がないため、打ち合わせにおける無駄も省きました。時間の省略化に伴い発生しがちなミスコミュニケーションが出ないように配慮をしながらタスクを進行させるようにしていたため、1回で送信するメールの分量は増えてしまいましたが、全体としてこなせる業務量は増えました。

昨年と比較して1日でこなせる業務量は20%弱上がっているはずです。

 

6 時間の無駄が減った

とにかくその日の仕事をその日のうちに終わらせるように努力したこと、子供が熱を出した場合に保育園に迎えに行かなければならないリスクを常に意識していました。

その結果として時間の無駄が減りました。

具体的には、以前であれば対面でやろうとしていたことをメールで処理できる部分はメールで処理するようになったため無駄な拘束時間が減少したり、リサーチでも時間を区切ることによって時間の浪費が減ったということが挙げられます。

これまでは有用と考えていた時間が無駄だったということに気づくのには時間がかかりましたし、ちょっとへこみましたが、自分が時間を無駄にしていないつもりでも時間を無駄にしていたと気づくことで成長したのではないかな、と思っています。

 

7 メンタルが非常に前向きになった

朝早く起きて活動していることと、早く起きるために前日早く寝るため、身体が楽になりました。

それと同時に精神的にも充実してきていろんなことにチャレンジできるようになりました。基本的に朝8時までに、遅くても8時半には仕事始めているので午前中の仕事がはかどりますし、11時頃には以前こなしていた仕事が終わっています。午後の仕事も定時に退社するために集中しますから、定時前には終わるようになってます。

以前は頑張っても終わらなかった仕事が当たり前のように毎日終わるのでチャレンジする気持ちが芽生えてきましたし、実際チャレンジするようになりました。意外なほどにメンタルが前向きになりました。

仕事の無茶ぶりをされても時間のやりくりと今のスピード感でできるかどうかすぐに判断できるため、仕事を断っても逆に信頼されるようになりました。

 

朝型生活をしている人を見ていてこれまでは自分にはできないし、と思っていましたが、子供が産まれて朝型生活にならざるを得ない状況になってみて朝型生活の良さを実感しています。

3年前には想像できなかったし進んでやろうとも思わなかった朝型生活ですが、子供という強制力ができたために今は朝型生活を実践しています。これからも朝型生活が続くと思うとちょっと辛いですが、子供のために頑張って続けていこうかなと思っています。

 

おまけ

最近知りあいの社長から会社に誘われました。いまの住まいと勤務先が遠くて通勤に1時間以上かかるため移籍に関してはまだ決めていません。ですが、少なくともジョイント案件を1つもらいました。

誘ってみた理由を聞いてみたら、メールの返信が朝に必ず来ていて朝から仕事やっていることが目に見えてわかることと仕事ができそうな雰囲気が漂う、ということでした。

思わず、「その雰囲気は間違っています」と言いそうになりましたが、今は黙ってます(笑)

朝型生活は他の人にも良く見えるのかもしれませんね

 

子離れできるか今から本気で心配になる件

13207です。

 

年始明けに書いた記事を少し書き加えました。

ちょっと古い記事なのですが、投稿します。

 

年末年始と久しぶりに嫁、子供と1日中一緒に過ごしました。大晦日から正月3日まで、ずっと24時間一緒でした。96時間一緒にずっといたのは本当に久しぶりです。

 

子供は保育園に預けられることもなく両親と過ごすことができてとてもハッピーな時間を過ごすことができたと思います。

私も子供と24時間ずっと一緒にいることができてとてもハッピーでした。

久しぶりに長い時間一緒にいると子供の成長に本当にびっくりします。こんなに早く歩けるようになったのか、とか、こんなにバランスが取れるようになったのか、とか。

あとはブロックを何段も積み上げることができるようになって、わずかな時間見ないうちに様々なことができるようになっていて、成長の速さを実感します。

 

我が家は共働きのため、平日、子供は保育園に預けます。保育園は会社の提携先の保育園です。(地元の保育園に入れるために今年も一生懸命に頑張って書類とか作りました。これは保育園の可否が決まってから公開します)

 

保育園はお互いの通勤経路の途中にあるので夫婦で子供を保育園まで連れていきます。子供は保育園に通いなれているはずなのですが、子供の機嫌が悪いと保育園に到着するだけで泣き始めます。先生に預けようとするとギャン泣きしてパパの足に一生懸命縋りつきます。

これがパパ的には辛いんです。

もう、そんな時は抱っこして、そのままうちに帰って仕事休んじゃおう!とか本気で思ってます。

 

嫁はそれを察してか、それとも、もともとサバサバしてるのかわかりませんが、子供に構うことなくさっさと保育園出ようとします。保育園に預けない限り仕事に行けないし、保育園に預けるのが当たり前という感覚です。

先週、嫁に子供が泣いているのに感情表すことなくなんで保育園出られるのか、質問してみました。

すると嫁は

「子供はパパとママが出るときは泣いているけど、だいたいパパとママがいなくなったらおもちゃで遊んで元気でやってるのがわかってるから。預けられるときは泣くけれど、そのまま泣き続けることはないんだよ。」

という回答。非常に合理的というか、一時的な感情に流されないというか。

妙に納得しました。

 

今週(とはいってもまだ2回目ですが)は保育園に行っても泣くこともなくニコニコとお友達と遊んでいます。

泣かなければ泣かないでちょっと寂しいですが、こうやって少しずつ子供も成長していくんだなあ、と感じています。

 

やっぱり子供はかわいいです。

子供がなかなかできなかったので、とてもかわいいです。

 

たとえ保育園に預けるときであっても、泣き顔を見たくはないですね。

いまですらこんな状況なので、私が将来子離れできるのか、心配です。

いや、ほんと、心配です。

 

親ばかに付き合ってくださってありがとうございます。

 

 

コメント頂いたり、ブックマークがついたりすることでハッピーになったこととコメント欄の承認制をやめる件

13207です。

 

昨日は午前中から外回りで、午後から無心に仕事せざるを得ない状況で気が付いたら今朝になっていました。時間がたつのは本当に早いものです。自分が年を食ったことも実感します。

 

昨日、こんな記事を書きました。 

sa21.hatenablog.com

 内容は、コメントを頂いて、あまりにも嬉しくてコメント書いてくださった方に感謝の言葉を述べたものです。

 

そうしたら、ブックマークがつきました。それも4つ。

つけてくださったのは、コメントを書いてくださった4名の方。

isakuid:levites)さん

横チンid:yokobentaro)さん

旅Mid:investravel)さん

nekotohinaid:nekotohina)さん

です。

おまけに、ブックマークのコメントもついています。

 

正直、自分の記事にブックマークがつくとは思っていませんでした。

自分自身がブックマークを使うのは、仕事の移動中に面白い記事や役に立ちそうな記事を見つけたけれども、時間がなくて今すぐ読むことができないけれども、後で読むために忘れないようにするためだったからです。

そんな使い方をしているので、ブックマークをしても基本はコメントなし。

反面、役に立つ記事ばかりをブックマークするという使い方をしているためかブックマークをしてもらうためにはいろんな人に役に立つような記事にしかつかないものだ、と思っていました。

このような考えでいたため、自分の記事にブックマークがついていて非常にびっくりしました。

それと同時に、こうやってブロガー同士がつながっていくものなのだな、なんて感じたりしています。

 

ブックマークにコメントを頂くようになったのは、ブログのコメント欄が承認制だったからだったと思います。

コメント欄を承認制にしたのは、全然知らない人から嫌がらせのコメントが入ってくるリスクを考えて、のことだったのですが、そもそも論として、このブログはPVも全く高くないですし、知らない人が流入することも全くありません。

そのため、コメント欄の承認制をやめて、はてなユーザーであればだれでも書きこめる状況に変更しました。

 

昨日は、ブログを書き終わってからずっと外に出ていて帰宅したのが22時。コメント頂いたり、ブックマークがついていたことに気づいたのがさらにその30分後という状況でした。

お礼が遅くなって申し訳ありません>みなさま

 

自分がブログを書き始めたとき、はてなのブロガーさんとつながりができる、ということは想像できませんでした。

それはブログは自分で書くもの、たまに見てもらえる程度のもの、と思っていたからだと思います。

ブログを始めるとき、アメブロライブドアブログなども調べてみました。その中で、自分の色に合いそうなブログがはてなだと感じたのではてなを選択しました。

はてなはブックマークがあること、はてなブロガーは全体的にリテラシーが高いこと、アメブロほど知らない人が勝手に流入してこないことがはてなを選択した主たる理由です。

はてなブックマークを利用しているためか、ブログの記事を見てもらえるためには、まったく知らない人にとても有益な記事を書かなければならず、コメントしてもらえるためには記事が有益である必要があり、ブックマークしてもらえるためには非常に役に立つ記事を書かなければならない、と考えていました。

 

今回、記事にブックマークがついたり、コメントを頂いて、専門的な記事を書かなくてもブックマークがついたり、コメントを頂ける、ということがわかりました。

比較的緩い形でのつながりでブックマークを頂ける、コメントを頂けるということがわかりちょっと安心しましたし、記事を書くことに対する心理的なハードルもちょっと下がりました。

そして、コメントやブックマークがブログを継続していくための大きなモチベーションになること、継続する理由になるということもわかりました。

 

自分がこのように感じたのであれば、ほかのはてなブロガーさんも同じように感じるのではないか、と考えています。

はてなブログでブックマークをする際、特にはてなブログの記事をブックマークをする際にはなるべくコメントを残すようにしようと思います。

コメントを通じたコミュニケーションを通じて、はてなブロガーとしてもう少し成長できればなあ、なんて思っています。

 

コメントやブックマークがあるだけで気分がこんなに上がるとは思いませんでした。

改めて、上記4名の方には感謝します。ありがとうございます。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

コメントを頂いて嬉しくて、これがブログのモチベーションになると感じた件

13207です。

 

寒いですね。週末は寒くて子供と一緒に震え上がっていました。

www.msn.com

 

ところで、金曜日に記事を書きましたら、言及したブロガー様からコメントを頂きました。

 

去年の10月くらいからブログを一生懸命にやるべきであると考えるようになりつつ、ただ、じゃあ、実際に何を書けばよいのか、どんな記事が役に立つのか、など頭の中では考え、でも実行せず、ということを繰り返していました。

仕事が12月は忙しく、なかなか時間が取れないということもあり、記事をなかなか書けなかったということもあります(言い訳)。

仕事上、文章を書くことが比較して多く、文章を書くこと自体は苦ではありません。

ただ、「ブログを書く」ということを実行をしていないために余計なことを考えてしまいました。

最初から多くの人に読んでもらえる記事を書こうと思わないで、まずはひたすら自分でいろいろなことを書いてみて、地道に読んでもらえるような記事をかけるようになることの方が重要であることに年末あたりに気づき、記事を書いては公開を始めました。

とはいうものの、最初から記事が読まれるわけでもなく、アクセス解析を見ても、だいたい1桁が当たり前。

1桁が続き、自分の日常生活なんてやっぱり誰も興味ないよね、なんてちょっと心がやさぐれたり、折れはじめた時にコメントを頂きました。

コメントをくださったのは、3名のブロガー様

id:investravelさん

ひなid:nekotohinaさん

id:yokobentaroさん

です。ありがとうございます。

 

自分のブログが読んでもらえて、なおかつ、コメントを頂けるということがこんなに心強くて嬉しいものなのか、と正直びっくりしました。

たとえて言えば、新人営業がなかなか案件取れない中で最初に営業を取ってきたような感じです。

コメント頂いて、仕事そっちのけでコメント書いちゃいました。その後は外に行かなければならなかったのでコメント返しが遅くなってしまったりしたのですが、コメントがこんなにうれしいものなのか、とびっくりしました。

 

ブックマークに関しても、同じです。

これまではブックマークばかりで、それもブックマークに何もコメントを残していなかったのですが、ブックマークでもコメントがあるだけでこんなにうれしいものなのか、と感じています。

金曜日、記事を出すまでは、コメント以外の別の記事を書いていきたかったのですが、その前に、自分の気持ちを記事にするべきであると考えてこの記事を作成しました。

 

PVが少ないうちは、自分もそうですが、ブログを続けることの意味を考えたり、ブログの記事についての自信がなくなったり、継続をしないための理由を考えたりします。

でも、ブログは継続したり、更新することの方が重要ではないか、と今は考えています。 

その「継続する」理由、「更新する」理由としてコメントは本当に良いモチベーションになると感じました。

 

 

実は、このブログでコメントをはじめていただいたのは、isaku(id:levites)さんでした。コメントを見てみるとなんと去年の4月のこと。コメント頂きながらもうまくコミュニケーションが取れなかったこと、このころはだれも読まないことを前提に仕事の毒吐いたり、なんとなく思ったことを書いていました。今考えると、isakuさんには失礼なことをしてしまったなあ、と感じております。申し訳ありません!!

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。