アラフォーの仕事と子育て日記

ベンチャー企業に勤務している人の日記。 日常的なことやメモのほか、英語、ネットショップ運営、子育てに関して書いていきます。

宅建試験に短期間の勉強で(たぶん)受かったので、まずは使用したものを参考書と問題集をアップしてみる

13207です。

 

前の記事で国家試験を受けたことを書きました。 

sa21.hatenablog.com

 この国家試験とは、宅地建物取引士試験です。

本当に受けたのか、といわれそうなので先にアップしておきます。

 

f:id:code13207:20171019104608j:image

 

これで本当に受験して合格したか、確認できればと思っています。

(マークミスしてなければいいなあ)

 

受験の申し込みは7月15日。

今年、親が倒れたこともあっていろいろと考えることが多い時期でした。また、今年の目標達成の部分がいまいちだったこともあります。

たまたま友人が宅建試験を受けるということを聞き、じゃあ、受験してみるか、ということで申し込みをしました。

宅建はこれまで受験したことがあります。前回の受験は2009年。8年ぶりの受験なのでほぼ試験に関する知識はゼロの状態です。(ただ、学生時代の勉強や仕事の関係で民法はできます)

 

試験の勉強を始めたのはお盆過ぎです。

予備校には行けず行かず、独学で勉強しました。

 

試験の際に使った教科書(参考書)は1冊、問題集は3冊です。

これ以外は使っていません。

わからないことはほぼネットで調べました。

今回使用した金額は

書籍代 教科書(参考書)1500円(税別)、問題集3冊3900円(税別)です。

模擬試験 1回 5400円(税込)

だけです。

 

使った教科書

使った教科書(参考書)はこの1冊です。

 

まるかじり宅建士 逆転合格ゼミ 2017年度 (まるかじり宅建士シリーズ)

 この書籍を選択した理由は下の方にあります。

 

使った問題集

使った問題集は以下の3冊です。

宅建士どこでも過去問1権利関係編 (日建学院「宅建士一発合格! 」シリーズ)

宅建士どこでも過去問2宅建業法編 (日建学院「宅建士一発合格! 」シリーズ)

宅建士どこでも過去問3法令・税その他編 (日建学院「宅建士一発合格! 」シリーズ)

 

教科書を決めた理由

逆転合格ゼミを教科書に使用した理由は

1 コンパクトで持ち運びが可能であること

2 どうせ勉強する時間は短いから要点だけ記載されているものが欲しかったこと

3 要点をまとめている(試験当日に持っていくため)

4 何回も読み直しができる厚さである

ということです。持ち運びが前提だったのとやる気を持続させるために分厚いものは避けました。

 

問題集を決めた理由

日建の問題集を選択した理由は

1 問題のページをめくると答えが書いてあること

2 サイズ的に持ち運びやすかったこと

3 科目ごとに分かれていたので厚みがなかったこと

ということです。

僕は横に答えが書いてあるとついついそれを見ちゃいます。

なので、ページの裏側に答えが書いている問題集が必須です。

また、分厚いものは持ち運びに不便だし、やった感が全然でないので厚さのない臼井問題集にしました。

あとは買いに行った書店にあったものの中で問題集の中で一番安かったということも理由ですね。

 

 

教科書、参考書、問題集はその人にあったもの、その人にあった勉強法でいいと思っています。

教科書にしても問題集にしてもこれじゃなきゃ受からない、というものはないと思ってます。

私自身、勉強は得意ではないのですが、試験を受けるときの勉強に関しては3つの基本ルールがあります。

1 教科書、参考書、問題集はできる限り増やさないこと

2 教科書、参考書は頻出部分を網羅し、ポイントを絞ったものであること

3 最後はインプットなので、とにかく何回も繰り返し読んだり記憶したりできるものであること

です。

TOEICなどの試験、大学受験、受験した国家試験はほぼこれで乗り切ってきています。

 

もし、仮に宅建試験とか受ける人がいたら(あんまりいないと思うけど)参考にしてください。

また、これから中学、高校、大学を受験する子供がいる方にも参考になるといいなあ。

 

 

3か月くらいあったことをつらつらと

7月に更新してからずっと更新していませんでした。

割とその期間忙しかったので、その期間どんなことがあったのか、ちょっと書いていきます。

介護

親が入院し、2度転院。

現在は老健と呼ばれる施設でリハビリ中です。

入院中はいろいろと問題があって病院に何回か呼び出されました。

週に2回は病院や施設に行ってました。

日常生活

9月上旬に家族旅行。

息子とこんなに遊んだのは生れてからはじめてかもしれません。

これはまた別記事で。

ヤマ場

10月第2週。

やっと終わった、国家試験。

これも別記事にします。

ブログの新しいカテゴリー

そのほか、投資に関する勉強会に参加するようになりました。

投資に関して勉強していることを記事にしていきます。

親の入院と重なってお金のこと、将来のことを考えるいいきっかけでした。

これも記事にしていきます。

 

 

 

 

メルカリ以外のフリマアプリはどうなのか?

13207です。

 

先日、メルカリの売上に関する記事を作成しました。

 

sa21.hatenablog.com

 

意外と早く売れたので他のフリマアプリも売れるんじゃないかと思っていろいろと調べてみました。

 

調べてみたのはフリルとラクマです。

調べるついでにフリルとラクマにも出品してみました。

 

 

フリル

fril.jp

アクティブユーザー数は650万ダウンロード(2017年1月時点)

メルカリは5000万ダウンロード(2017年5月時点)なので、市場規模としてはメルカリの6分の1。

試しに30個ほど商品をアップしてみて反応を調べると、

「いいね」がつくまでは結構早いです。

販売に関しても最初の1個が売れるまでの時間は3時間程度。

(商品はメルカリですぐ売れた商品と同じ商品を同じ価格に設定。

アップ時間もメルカリと同じ午後3時出品)

個人的には悪くはないけれど、メルカリよりも売れるスピード自体は遅い感じがしました。

結局、1か月やってみたのですが、販売個数は20個いかない程度。

メルカリの6分の1でした。

 

フリルを軽く使ってみて感じたメリットは

・アップ作業がとにかく楽。1個入力したら自動入力をしてくれるので、かなりアップ作業が楽

・手数料がないのでメルカリと比べると売れたときの粗利が少し大きい(10%の差)

・販売者のフォロー制度があるので、この人いいなと思った人の出品を継続的にチェックできる

フリルで感じたデメリットは

・メルカリほど人が多くないので売れるまでに時間がかかる

・メルカリほど売れない(販売個数とアクティブユーザー数が結果として比例)

 

ラクマ

rakuma.rakuten.co.jp

次にラクマです。

アクティブユーザー数は400万ダウンロード(2016年11月時点)

半年でそれなりにアクティブユーザー数が増えたとしてもメルカリの10分の1の市場規模。

ラクマでも試しに30個ほど商品をアップしてみて反応を調べると、

「いいね」がつくまでは結構早いです。

ただ、まったく売れない。。。。。。。。。。。

当日売れず、翌日も売れず。。。。

3日後に再出品してみましたが反応はあるものの、やっぱり売れません。

結局、7日で見切りをつけて撤退しました。

メリットとしては手数料がないこと、アップ作業がやはり楽なこと。

デメリットとしては売れない、ということにつきます。

 

ラクマでの販売について私の努力不足もあるとは思いますが、

同じ商品同じ条件で売れないのであれば売れないという判断をするしかありません。

ラクマに割く時間をメルカリに充てた方が売上が上がるので

この判断は良かったと思っています。

 

後日、フリマアプリに詳しい友人の話を聞いてみると、

ラクマは業者が多く、セット販売や大量販売に向いているが、個人向けの販売はかなり弱いとのこと。

早々に撤退してよかったです。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。 

 

介護の問題がやってきた。今回の介護に関する対応の反省点と介護の申請で注意するべき1つのこと

13207です。

 

ここのところ、プライベートでいろいろとありました。

一つが介護の問題です。

 

我が家も親が高齢で体調もそこそこ悪かったため、介護保険の申請を行いました。

 

経緯

親は4月から体調がよろしくありませんでした。

自分自身だけでの世話には限界もあること、自腹での立替にも限界があるので介護保険の申請をすることにしました。

当時、私は介護保険のことなどさっぱりわからなかったのですが、区役所の福祉課に連絡すればその先は何とかなると思ったので連絡を取りました。

 

最初の介護の申請

連絡する際には、親の体調が悪いこと、介護保険の申請をしたいことを伝えると担当者が窓口となり、いろいろな質問が出ました。(質問事項は簡単に答えることができました)

介護認定をする方からも連絡があり、介護認定をするために面談が必要だということで面談の設定の話もしました。

ここで私はミスをしてしまいました。

介護認定を受けるためには、認定調査において親がそれなりの応答ができる必要があると思い、親の体調がよくなってから面談の日時を設定しました。

 

親は体調が良ければ普通に対応もできるし、一般人と比較して歩行に難はあるものの、一人で生活はできます。

反面、体調が悪化すると寝たきり老人に近い状態になり、一人で生活することはかなり難しい状況です。

面談が必要であることと、施設で面談を行うという話だったので親の体調がよくなってから面談を行いました。

介護認定は要支援を受けました。

介護認定を受けた後、支援のための契約を行いました。

 

要支援認定を受けた直後からの異変

この要支援認定を受けた直後から親の体調は悪化し、寝たきりに近い期間が継続しました。

自分の親がこの状態で要支援と評価されているのだから、他の介護はもっと大変なんだろう、要介護は寝たきりの方だけなのだろう、という感想しか持っていませんでした。

実際、昨年亡くなった祖父は年に何回も入院していて、ベッドから動くことはあまりなかったこと、移動は車椅子だったので、要介護のレベルではないとも思っていました。

とはいうものの、一人で親の世話をするのは大変で仕事との両立に支障が出始めると危惧していたことから地域のケアマネさんに来てもらいました。

今後、どうやって世話をしていくか相談するためです。

 

来てもらったケアマネさんに状況を説明し、その後親を見て一言。

「これは認定を変更してもらった方がいいですね。体調がいいときは要支援のレベルだったのですが、この状態を見たら要介護であることは間違いがないです」

「状態としてはよろしくないので、まずは病院に行ってください」

といわれ、親のかかりつけの病院に。

その病院では詳しい検査ができないということで紹介状を頂き、大きな総合病院へと連れて行きました。

その場で入院となり、現在に至ります。

 

現在でも親は入院していますが、介護保険の区分変更のための面談はすでに行いました。

入院直後は一日ずっと睡眠をしている状況だったので、入院してから10日程度経過してからの面談でした。

 

まだ区分変更の結果は出ていませんが、面談をする限りでは要介護になることだけは確実と伝えられています。

 

今回の反省点

今回の反省点は、

自分自身が介護のことに関して全く無知であったこと

もうすこし介護のことを調べておけばよかったこと

面談のために体調が良い時期を選択してしまったこと

が挙げられます。

 

介護に関して全く無知な状態でネットをいろいろと調べましたが、

介護保険の申請の場所やどんな人と打ち合わせをするのか、という話が多かったものの

介護の面談に際して体調が悪くても面談をするべきだ、ということが書かれた記事は見つかりませんでした。

面談に際しては本人との対話が必要である、という言葉に引っ張られて体調がよくなってから面談の日程を設定しましたが、これに関してはいま本当に後悔です。

 

体調が悪い状態をそのまま見せた方がよかったと考えています。

体調が悪い時期に自宅に来てもらって面談をしていれば早い時期に適切な介護認定(要介護)を受けることができた、ということに関して後悔しています。

親の体調に関しても私自身の配慮が足りなかったため、今回入院してしまったとも考えています。親自身は体調が悪くてもその旨を伝えず、痛みがあっても全くその旨をい言わなかったため、症状がより悪化したのではないか、と思っています。

それだけでなく、自分の仕事周りにも迷惑かけちゃっています。

親の面倒を見るのに自分の時間を使ってしまい、結果として収入が減るのは仕方がないとは思っていますが、周りにも影響が出始めているので周りには迷惑をかけているなあ、と反省しています。

 

介護保険の申請をする際のアドバイス(?)

もし、介護の問題がいきなり直面した場合

介護保険の申請を行うような状況となった場合

親の体調が悪い状態をそのまま見せる、ということが本当に重要です。

面談に際して子供も同席できます。同席していろいろと説明すればいいだけのことです。

判断者が、介護保険申請者の体調の悪い状態を知れば適切な判断が行われ、適切な対応をするための前提が整います。

体調が回復すれば認定度合いを軽くすることもできます。

適切な判断のもとで適切な対応を準備することが介護保険の使いかたと考えていますし、

結果として自分だけでなく、仕事の周りの人にも迷惑をかけないで済むんじゃないか、と感じた次第です。

それにしてもほんと、時間も取られるし、精神的に消耗します。

介護が始まると大変だよ、という話は聞いていましたが、実際自分がその状態に置かれてみると、想像以上に消耗することがよくわかりました。

 

介護保険関係に関してはいろいろとまた書いていきます。

 

amazonプライムフォトは本当にお勧め。年間3900円のプライム会員でこんなにできるなんて。

13207です。

 

iphoneの写真データがとうとう20ギガを超えてあたらしいiphoneに機種変更しようか検討しています。

 

iphoneもノートパソコンも長く使っているので残り容量が大変に少なくなってきて困っていました。

調べてみるとiphoneだけで写真が8000枚以上。

ノートパソコンも120GBで残りが1GB。

iphoneは最近調子が悪く、写真だけでも何とかしなければいけないということで写真用無料ストレージを調べてみました。

 

DropBox

www.dropbox.com

仕事で使っています。

取引先やプロジェクトメンバーとのデータ共有で使っています。

いまのところ無料なのですが、無料だと5ギガが限界。。。

iCloud

www.apple.com

つかっていないです。

写真のデータをバックアップしたかったのですが、容量が5ギガで全く入らず。

有料プランも検討しました。

Box

www.box.com

クラウドデータバックアップのBox

こちらも使用はしていますが、無料だと写真データ全部はアップできないですね。

無料版は5ギガだったような気がしています。

GoogleDrive

www.google.com

グーグルドライブは無料で15ギガ。

ただ、gmailで送られたデータなどのバックアップをこちらでやっているので写真データを入れることはできません。。。

 

正直、どうしたものか、と考えていてネットを調べて出てきたのがアマゾンプライムフォト。

 

 

Amazon Prime Photo

www.amazon.co.jp

 

こちらは写真データだけであれば容量無制限。

私自身がアマゾンのヘビーユーザーでプライム会員にもなっています。

 

写真を保存したかったこと、保存したい動画はなかったのでさっそく飛びつきました。

アマゾンプライムフォトのアプリをダウンロードし、アマゾンの登録アドレスとパスワードを入れるだけ。

ちょうどwifi環境も整っていたのでさっそく写真をアップロード。

アマゾンからのレスポンスも非常に早く、8000枚近い写真データが3時間足らずですべてバックアップされました。

 

本当にデータのバックアップができているのか、ブラウザーを開いて確認すると全データがアップされていました。

びっくりしました。

まじすごいっす。

これが年会費の中に含まれちゃうんだから、やっぱりアマゾンはすごいです。

 

もし、写真データのバックアップで迷っていて、プライム会員の人がいたら、アマゾンプライムフォト一択ですね。

それくらい優秀です。

 

では。