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アラフォーの仕事と子育て日記

ベンチャー企業に勤務している人の日記。 日常的なことやメモのほか、英語、ネットショップ運営、子育てに関して書いていきます。

TOEICの勉強法 1日30分2ヶ月で200点アップした方法

13207です。

 

名前には特に意味はありません。

 

今日の記事はTOEICの勉強法について書きます。

 

書いている内容は友人にTOEICの勉強法を教えて2ヶ月でスコアが200点以上上がった話です。

この事例は若干古いのです(4年前かな、たしか)が、備忘録として記載しています。

そのうち、書き直すかもしれません。

 

これは私が友人に教えた勉強法で、スコアを500点台から2ヶ月で一気に800まで上げた方法です。この友人に関しては最初のスコアと最後のスコアを確認しているので、はっきりと書けます。

これ以外だと900点オーバーまで上げた事例がいくつかありますが、基本的にスタートの数値を聞いていなかったので、事例としてあげないことにします。

 

友人からの相談 

友人からの相談は、転職にあたり転職のエントリーでTOEICスコアが730必要だけど、2ヶ月後の試験までにどうにかならないか?ということがはじまりでした。

2か月後の試験が最終で、できることなら1か月後の試験で730をクリアしたい、とのこと。

相談時に受けたスコアは580点。リーディング350点、リスニングが230点。(そのスコアの写真とかはないんです。すいません)

TOEICの勉強に充てられる時間は平日はほぼ不可能、休日3時間がマックス、という状況でした。友人は当時、ブラック企業に勤めていて午前8時までに出社、退社時間は12時過ぎという状況。体がもたないために転職を考えていたそうです。

 

友人の勤務状況はよくわかっていたことと、もともと試験関係のセンスは良かったので、勉強方法の概略と具体的な戦略に関して軽く話しあいをしました。

730をオーバーするには平均して365を取ればよいこと、リーディングに関してはスコアがかなり近いために安心できること、リスニングを上げることで730に近いスコアを取りやすい状況をまず伝えました。

ただ、懸念点として、リスニングのスコアが365に届かない場合も考えられるため、リーディングでスコアをケアしなければならないことも伝えました。

この話し合いの中で730点をクリアするために、リーディング400点、リスニング350点を目標として設定しました。

 

まずはリーディングでやったことです。

リーディングで400点をクリアするために必要なこととして、友人に伝えたことは、TOEICも所詮は試験なので頻出の英単語や英熟語、イディオムがあること、頻出の語彙を丁寧に記憶していく必要があるということでした。また、中学英語で必ず覚える基本的な動詞(have, take, get等々)の熟語に関してもチェックしなければならないことも伝えました。

書籍に関してはネットで評判の良い書籍をどれでも構わないので1冊だけ買ってそれをひたすら繰り返す、という非常に原始的な方法を取りました。

これは、当時はまだTOEIC系のアプリがそろっていなかったこと、友人はスマホで勉強するよりも書籍の方がなじみがあるという理由からです。

一緒に本屋に行って書籍を買ってもらったんですが、いまとなってはどの書籍を選択したのか、覚えてないです。(すいません)

ただ、書籍に関して選択した基準だけは記憶していて、

1 TOEICに絞っていること

2 試験に出た回数が多いものが優先的に記載されていること

3 例文があること

4 自分が読みやすいとか、使いやすいと感じること

の4つが基準でした。

この書籍は試験の直前まで何回も繰り返してもらい、記憶した単語ではなく、記憶できていない単語をマーカーでチェックしてもらい、繰り返すたびにできなかった単語や熟語、イディオムを集中的に記憶してもらいました。

リーディングに関してやったのはこれくらいでした。

 

 

次にリスニングです。

リスニングでは、とにかく耳に英語が慣れていないことだけはよくわかったので、通勤時間中に英語を聞いてもらうことにしました。

友人は日系企業で日本語しか使わない環境にいたので、とにかく英語は耳にしません。テレビもバラエティーのみ、音楽も邦楽のみという英語が完全に排除された環境でした。

そのため、友人には洋楽を聞いてもらうことにしました。

最初はマイケルジャクソンとか聞きたいという話だったのですが(笑)、リスニングにはマイケルはまったく適さないため、こちらからアーティストを提案しました。

提案したアーティストは

ビートルズ、マライアキャリー、マドンナあたりです。使われている単語が比較的平易なものが多く、歌詞もチェックできて聞き取りやすい、と感じたアーティストと私が判断したからです。

レコーダーを買ってきてもらい、CDからダウンロードしてひたすら聞いてもらいました。聞いてるときには歌詞を見て、どこをうたっているのかを意識してもらうのがコツです。

通勤時間片道20分、往復40分をひたすら2ヶ月聞いてもらいました。

最初のうちはリズムだけを覚えてまったく単語を聞き取ることもできず、こんなことでスコアが上がるとは思えない、などと友人は愚痴っていました。

ただ、2週間ほど経過したときに、あれ?takeとかいってるよね、なんて話をしはじめました。こうなったらしめたもの。あとは耳が勝手に慣れていくのでどんどん耳が慣れてきました。

 

この勉強を開始して1か月後、1回目のTOEICの試験でした。

友人はTOEICを受けるのが5年ぶりということで、試験日の前の日に公式問題集をやってもらいました。やってもらった試験は2回分です。

 

友人はリスニングが予想以上にできていたことで手ごたえを感じていましたし、当日のリーディングの時間配分さえ間違えなければ1回目で730を超えることはできたと感じていたようでした。

 

1回目の試験の後、2回目の試験に向けてお互いで以下のことをきめました。

1 通勤時間の音楽は通常よりも速いスピード(1.2倍速)で再生すること、極力聞いてわかった単語はその場で口に出すこと

2 リーディングに関しては同じ書籍をとにかく回数やること

3 試験1週間前に公式問題集を使って問題を解くこと、時間配分に慣れること

4 試験前日は公式問題集を本番と同じ時間に解くこと

 

1回目の試験の結果

1回目の試験のスコアは650点。

リーディングが350点、リスニングが300点という内訳でした。

試験のスコアが来るまでは時間がかかるので、勉強は継続してもらいました。リーディングの時間配分に失敗したこと、時間配分の失敗が尾を引いてリスニングの部分で気持ちが動揺したことが当日の反省点だったそうです。

私自身はスコアが730まで行かなかったことに落胆しましたし、友人も残念そうでした。まだチャンスは1回あることで転職の機会は保障されていることもあること、勉強を中断していなかったこと、反省点を記録として残して2回目の準備態勢をしっかりと整えなおしたのは、上記記載の通りです。

 

 2回目の試験に向けての準備

友人は2人で決めたことを忠実に実行していました。会話の中でリスニングがリーディングに影響を及ぼし始めた、と感じることも多々ありました。

リーディングの書籍も結構ボロボロになってました。とにかく同じ問題集を繰り返していることだけはわかりました。

2週間前の公式問題集に関してもしっかりとやっていました。(このときのスコアは聞いていませんが)

結果を出すためにやるべきことはやっていたと感じていました。

 

2回目の試験当日終了後

電話がありました。これまでで一番しっかりとできた、たぶん730を超えたと思う、という内容でした。

お礼がしたい、ということで焼肉食べに行きました。転職ができればいいね、まあ、とにかく頑張ったから今回で730を超えられなくてもいい自信になるよね、なんて話をしてました。

 

2回目の結果

2回目の結果はスコアが800、リーディング405、リスニング395だったと記憶しています。友人からはお礼の連絡が来ました。

 

結果が出た要因

その後、2人で祝勝会をやりながらどうしてこの結果が出たのかを話しました。

要因として

1 同じ問題集を繰り返すことで頻出の英単語、英熟語、イディオムがしっかりと頭に定着したこと

2 リスニングのスピードを上げることで本番でのリスニングが非常に聞き取りやすくなったこと

3 公式問題集をやって時間配分がうまくできたので心理的なプレッシャーがなくなり、落ち着いて問題を解けるようになったこと

を挙げていました。

 

1に関しては大学受験のコツであり、進学校出身の友人も同じようなことをずっといっていたので、まあ、そんなもんだろうとは思いました。

2に関しても普段の練習の負荷を上げた結果として当日のリスニングがゆっくり聞こえるようになったのでしょう。

3に関しては試験はやっぱり心理的な部分が非常に重要であること、とくに落ち着いて考えることが重要であるということを感じました。

ただ、友人がブラック企業から抜け出し、できることであれば第一志望の企業に転職したいという強い気持ちと気持ちに裏付けられた行動が結果をもたらしたものだと主追います。 

やっぱり方法論を知っているだけではなく、実際に実行して結果を出した人の方が偉いですよね。

 

おまけの後日談です。

友人は無事に転職活動を終え、10数名のブラック企業から一部上場企業への転職が決まり、今はそこで大活躍をしています。

会社からは転職直後からTOEIC850取るように言われているそうですが、そこはいまでも逃げ回っているそうです(笑)

 

 

TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編

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