アラフォーの仕事と子育て日記

ベンチャー企業に勤務している人の日記。 日常的なことやメモのほか、英語、ネットショップ運営、子育てに関して書いていきます。

とある金融機関に行ってきた

13207です。

 

最近、自分で何やっているのか、よくわかりません。

ひとつわかっているのは仕事はやっていることです。

 

先日、会社の仕事で金融機関を紹介されたので行ってきました。

その時の話です。

 

金融機関は基本的にまじめな方が多い反面、どういう理由か、動きが遅い方やなんだかよくわからないことを言われる方が多い印象です。

自分で金融機関に行ったときはだいたいろくでもない対応されることが多かったので、あんまり金融機関は好きじゃありません。正直、他人のふんどしで飯食ってるくせに偉そうで、たいして頭もよくないくせに頭よさそうにしゃべるいけ好かない輩仕事ではお付き合いしたくない方が多いように感じます。

 

会社の仕事で、税理士の紹介ということもあり、金融機関さんを訪問しました。

対応いただいたのは上の方の人(身バレが怖いのでぼやかします)です。

肩書的には50代の方がなりそうなポジションですが、年齢は30代後半でした。

受付から部屋の案内、準備まで機敏でてきぱきとしており、対話や受け答え非常にはきはきとされています。

これまでの印象がものすごく変わる対応をされました。

 

仕事の内容に関して一通り話をしたのち、質問しました。

これまでの金融だったらそのポジションいないのに、どうしてそのポジションに行ったの?ということです。(本人が読んでないことを祈るのみ)

答えは

政府から成長企業に対する融資枠を増やすよう、指針らしきものが出ていること

不動産関係は従来の行員でも対応できるが成長企業に関してはスピードが重視され、若い人間の方が対応しやすいこと

成長企業対応のために若い人間にも肩書をつけるようになってきたこと

を教えてもらいました。

 

私の周りでは、会社を立ち上げた後、金融機関からの融資取り付けで苦労した人間がたくさんいます。

友人たちがきいたら泣いて喜ぶような状況ができつつあります。

海外では、チーズに担保を設定したり、企業の成長度合いに応じて融資をしたり、ということが当たり前に行われていますが日本ではまだまだそこまで言っていないのが現状です。

特に不動産担保があれば融資はするし、不動産担保がなければ一部金融機関を除き、多額の融資は期待できないというのが一般的にいわれていたことです。

 

こんな金融機関が増えることで成長企業がより成長しやすい環境に変化すると起業もしやすくなるんじゃないでしょうか。

 

今日も面白くなくてすいません。

 

やっぱり、芸人さんみたいに面白いこと書けないな~(泣)