アラフォーの仕事と子育て日記

ベンチャー企業に勤務している人の日記。 日常的なことやメモのほか、英語、ネットショップ運営、子育てに関して書いていきます。

コメント頂いたり、ブックマークがついたりすることでハッピーになったこととコメント欄の承認制をやめる件

13207です。

 

昨日は午前中から外回りで、午後から無心に仕事せざるを得ない状況で気が付いたら今朝になっていました。時間がたつのは本当に早いものです。自分が年を食ったことも実感します。

 

昨日、こんな記事を書きました。 

sa21.hatenablog.com

 内容は、コメントを頂いて、あまりにも嬉しくてコメント書いてくださった方に感謝の言葉を述べたものです。

 

そうしたら、ブックマークがつきました。それも4つ。

つけてくださったのは、コメントを書いてくださった4名の方。

isakuid:levites)さん

横チンid:yokobentaro)さん

旅Mid:investravel)さん

nekotohinaid:nekotohina)さん

です。

おまけに、ブックマークのコメントもついています。

 

正直、自分の記事にブックマークがつくとは思っていませんでした。

自分自身がブックマークを使うのは、仕事の移動中に面白い記事や役に立ちそうな記事を見つけたけれども、時間がなくて今すぐ読むことができないけれども、後で読むために忘れないようにするためだったからです。

そんな使い方をしているので、ブックマークをしても基本はコメントなし。

反面、役に立つ記事ばかりをブックマークするという使い方をしているためかブックマークをしてもらうためにはいろんな人に役に立つような記事にしかつかないものだ、と思っていました。

このような考えでいたため、自分の記事にブックマークがついていて非常にびっくりしました。

それと同時に、こうやってブロガー同士がつながっていくものなのだな、なんて感じたりしています。

 

ブックマークにコメントを頂くようになったのは、ブログのコメント欄が承認制だったからだったと思います。

コメント欄を承認制にしたのは、全然知らない人から嫌がらせのコメントが入ってくるリスクを考えて、のことだったのですが、そもそも論として、このブログはPVも全く高くないですし、知らない人が流入することも全くありません。

そのため、コメント欄の承認制をやめて、はてなユーザーであればだれでも書きこめる状況に変更しました。

 

昨日は、ブログを書き終わってからずっと外に出ていて帰宅したのが22時。コメント頂いたり、ブックマークがついていたことに気づいたのがさらにその30分後という状況でした。

お礼が遅くなって申し訳ありません>みなさま

 

自分がブログを書き始めたとき、はてなのブロガーさんとつながりができる、ということは想像できませんでした。

それはブログは自分で書くもの、たまに見てもらえる程度のもの、と思っていたからだと思います。

ブログを始めるとき、アメブロライブドアブログなども調べてみました。その中で、自分の色に合いそうなブログがはてなだと感じたのではてなを選択しました。

はてなはブックマークがあること、はてなブロガーは全体的にリテラシーが高いこと、アメブロほど知らない人が勝手に流入してこないことがはてなを選択した主たる理由です。

はてなブックマークを利用しているためか、ブログの記事を見てもらえるためには、まったく知らない人にとても有益な記事を書かなければならず、コメントしてもらえるためには記事が有益である必要があり、ブックマークしてもらえるためには非常に役に立つ記事を書かなければならない、と考えていました。

 

今回、記事にブックマークがついたり、コメントを頂いて、専門的な記事を書かなくてもブックマークがついたり、コメントを頂ける、ということがわかりました。

比較的緩い形でのつながりでブックマークを頂ける、コメントを頂けるということがわかりちょっと安心しましたし、記事を書くことに対する心理的なハードルもちょっと下がりました。

そして、コメントやブックマークがブログを継続していくための大きなモチベーションになること、継続する理由になるということもわかりました。

 

自分がこのように感じたのであれば、ほかのはてなブロガーさんも同じように感じるのではないか、と考えています。

はてなブログでブックマークをする際、特にはてなブログの記事をブックマークをする際にはなるべくコメントを残すようにしようと思います。

コメントを通じたコミュニケーションを通じて、はてなブロガーとしてもう少し成長できればなあ、なんて思っています。

 

コメントやブックマークがあるだけで気分がこんなに上がるとは思いませんでした。

改めて、上記4名の方には感謝します。ありがとうございます。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。