会社再建に関する話
13207です。
あけましておめでとうございます。
先日の更新の際、会社再建に関する記事を書いていく、という話をしました。
取引先や関係各所にばれないように記事を作成しなければなりません。
というのも、取引先に社内の事情がばれて取引条件が悪化したり取引打ち切りになっても困りますし、変な噂が流れても困ります。
そのため、私の社内の地位、関係者、業種などはいまのところばれないように書いていく予定です。
あんまり多くの人に刺さらない記事ですが、現在進行形の話でもあり、日々トラブルが多発しているのでベンチャーって大変ね!って伝わる記事になるのではないかなと思っています。
記事も書きためているわけではないので不定期の更新となります。
また、以前書いてアップしていなかった宅建関係の記事、英語、育児の記事も今後はアップしていきます。
宅建関係、英語、育児は新鮮味がなくなっていますが、結構長く使える話しになるのではないかと思っています。
現在進行形の会計、財務、決算などの記事に関しても更新していきたいと思っています。
本年もよろしくお願いします。
久しぶりの更新
13207です。
本当に久しぶりの更新です。
何回も久しぶりの更新、って書くなよ、という突っ込みはやめてくださいね(笑)。
今年はいろいろとありました。
仕事面、プライベート面の両方でいろいろとありました。
特に仕事では6月末に転機を迎えてしまい、年末までダッシュで走ってきました。
本当は10月末に今の会社を退職して他の会社に転職するつもりだったのに。。
なぜか今は会社の中で名実ともにナンバー2として活動しています。
ナンバー2なんて面倒くさいポジション嫌だったのに。。。地位よりも給料上げてほしい(爆笑)
仕事面に関しては本当は毎日のように記事を書きたいところなのですが、取引先との関係や6月末から9月まで起きていた社内問題の関係者に露見するのはよろしくないため、今後、書ける範囲だけ書いていこうと思っています。
今の段階で問題のない部分として記事として公表できるのは
3か月で会社の業績を一気に立て直したこと
くらいです。
これに関しては追って記事にしていきます。
多分、結構参考になる話がおおいはず(と勝手に思っています)
あとは現実逃避としてスマホゲームやっていることくらいですかね(笑)。
まあ、それにしても。
今年は3月にもいろいろとあり、6月からいろいろあってずっと忙殺されていた1年だったと思います。
明日が仕事の最終日ですが、明日はほとんどネットにさわれないので先に年内最後の更新をしておきます。
ではでは。
【回想】宅建試験直前期の過ごし方と全く参考にならない実例
13207です。
あんまりニーズはないと思いますが、宅建試験の直前期の予定と実際を公開します。
お盆にたてた9月以降の予定計画と実際のスケジュール書いておきます。
いま思い返すと笑えるくらい予定通りになりませんでした。
当初の予定
9月前半
目標:10月1日の試験で37点、権利関係13点、業法18点、免除科目4点、法令と税は2点。
やること:
1 権利関係、宅建業法の問題を演習する。間違えたところを復習し、記憶する。
2 問題演習目標 権利関係10年分問題演習、宅建業法10年分問題演習
9月後半
やること:
1 権利関係、宅建業法を再度演習。苦手分野と間違えやすいところをピックアップし、記憶。
2 問題演習権利関係10年分問題演習2回、業法10年分問題演習2回
トータルで権利関係、宅建業法10年分の過去問題演習3回。
10月
1日模擬試験 35点取る
2日~14日 権利関係と宅建業法の苦手分野と細かい知識をしっかりと詰める。
15日 本試験 目標 権利関係13点、宅建業法19点、これ以外5点→合格
実際
9月4日の週
家族旅行。
9月4日、5日、9日で権利関係10年分問題演習。
賃貸借、借地借家法、区分所有法、登記関係で青ざめる。
賃貸借の知識は限定的、借地借家法、区分所有法、登記関係は試験向けの知識がないことを把握。キーワードを書き出す。
宅建業法目次を見て大きい枠だけ覚える。
9月11日の週
子供発熱のため、3日の出勤、3日のうちで勉強できた時間はわずかに6時間。
勉強時間が短くなることは把握していたので、宅建業法の過去問題10年分を全部解いてみることを最優先に。
解いてみてわからない問題、わからない知識のキーワードだけ書き出す。
9月18日の週
子供快調。
宅建業法の目次を細分化して記憶すること、わからない知識のキーワードをみながら理解することを目標。
ちょっと油断したため、ランチタイムに勉強よりもラーメンを優先。
前週終わらなかった宅建業法10年分の演習の残り、2回目の全体演習と分からない知識の中で頻出のものだけ理解、記憶作業に。
9月25日の週
この週も息子は26日夕方に発熱。月曜日、火曜日、木曜日の3日出勤。水曜日、金曜日は欠勤。
月曜日、火曜日に油断したため、ほぼ勉強せず。
勉強時間は水曜日以降の電車の移動時間と子供が寝ている時間のみ。
土曜日に午後の4時間だけ時間をもらい、宅建業法の問題集見直し。
勉強回避分野の問題の演習をしてみるが、何をいっているのか、何を書いてあるのかさっぱりわからない状態。
どうやら建築確認と開発許可、住宅機構、景表法、土地、建物は毎年出るようだ、ということだけ理解。建築確認、開発許可、住宅機構、土地、建物というキーワードを覚える。
この時点で試験の合格を1度あきらめる。
10月1日 模擬試験を受けて31点。
当初の計画ではコスパの悪い分野は無視。
コスパの悪い分野(法令、税、免除問題)の得点は13点中5点。法令税で2点、免除問題で3点。
まあ、もうちょっと詰めれば合格点まであとちょっとまで来ているな、ということは認識。
ここは時間がないので、法令、税は完全回避、免除問題は時間があればやる、権利関係と宅建業法をしっかりと細かく詰めていく、と思っていました。
10月2日の週
子供快調。月曜日模擬試験の復習。権利関係と宅建業法を中心に。
ここで35条書面記載事項、37条書面記載事項がわかっていないことに気づく。試験合格に非常に重要なポイントだということで重点暗記項目として記録。
火曜日、水曜日、木曜日、金曜日と隙間時間に問題演習とインプット。
宅建業法で苦手だった報酬、書換、保証協会に関して整理。
免除問題のうち、金融機構と土地、建物に関しても整理。
権利関係のうち、賃貸借と借地借家法、区分所有、登記法も整理。
試験1週前の10月8日、友人と国家試験の話をし、コスパが悪く、回避と判断していた科目が暗記だけで乗り切れることを耳にし、当初の計画を変更。
1週間で法令、免除問題について知識の詰込みをして本試験に臨むことを決断。税と地価公示関係は捨てることを決断。その直後から科目の問題を解き始める。
試験直前の10月8日の夜から息子が再度熱を出しはじめる。
10月9日の週
国家試験を受けることを嫁に宣言していたが、10日はどうしても休めないため、10日午前中だけ仕事を休み、義母に来てもらい、看病してもらう。
看病中、息子テンション勝ち上がりのため、勉強はまったくできず一緒にいないいないばあっ!を見たり、本を読んであげる。この時だけは子供がいることについて考えさせられた。
10月11日、12日、13日は移動時間の電車の中、休み時間にとにかくインプットを意識。
参考書を何回も読み返し、記憶事項を記憶することを徹底。
問題演習はまとまって時間が取れるときにまとめて演習し、わからないものだけをインプット素材に書き込み。
12日夜、残り時間がないため、基本事項と推測されるもので苦手なもの、記憶しなければならないものだけに絞ることを決意。
14日は午後1時~6時まで法令関係と権利関係、宅建業法で苦手なものをインプット。
この時はじめて用途制限の表を覚えようと意識して愕然とする。
用途制限の表に関してはざっくりと記憶することに。
(細かいところはとにかく捨てる)
15日試験当日
試験会場そばの喫茶店で10時から勉強。
全分野で覚えなければならない30個程度の知識をとにかく何回も繰り返す。
特に宅建業法の35条書面、37条書面の記載事項、建築確認の重要事項、開発許可の重要事項は意識して記憶。
試験会場には試験開始前の1時間前に到着。
試験会場で着席後も35条書面、37条書面記載事項、建築確認、開発許可だけ見た。
最後に
見ていただけている通り、9月から試験まであんまり勉強することはできませんでした。
隙間時間、特に移動の電車での参考書の読み返し、記憶事項の記憶の繰り返しが試験での逆転につながったのではないかな、と思います。
特に文章で記憶するのではなく、キーワードを絞って記憶するというやり方が非常に功を奏した感じです。
試験勉強中はどんな勉強をしたか、というメモを残していたので割と勉強時間などは正確な時間だと思います。
久しぶりの投稿と今後の記事の方向性
13207です。
ご無沙汰しております。
今年に入ってからまだ記事をそんなに書いていないような気がしています。
久しぶりにはてなブログに来ました。
なんだかんだいってもやることがたまりすぎていて日々やることに追われています。
ひさしぶりにブログにログインしてみるとPVがちょっとありました。
見られている記事はTOEICの記事です。
やはり英語に関するニーズは根強いと感じます。
先週も大学受験のアドバイスと中間試験のアドバイスを求められました。
大学受験も中間試験も20年以上も前なのに。。。。
科目は常に英語です。
話した内容は英語の勉強の仕方に通じるので備忘録がてら記載します。
簡単に英語の点数を上げる方法
英語の試験で点数を上げたければとにかく語彙力を増やすことです。
英語が苦手、という人の話を聞いていると基礎的な単語や熟語がしっかりと頭の中に入っていないことが経験上、ほとんどです。
大学入試でいえば偏差値60、中間試験や期末試験に関していえば80点を超えない人は英単語、英熟語に問題があります。
英単語、英熟語を瞬時に判断できるくらいまでしっかりと記憶すれば大学受験の偏差値で60は超えます。学校の試験であれば80点は超えます。
英単語、英熟語をしっかりと頭の中に叩き込み、問題文を見た瞬間に答えが出るくらいにしておけば偏差値60の壁、試験80点の壁は超えます。
英単語、英熟語がしっかりしていれば英文和訳もなんとかクリアできます。
逆に英単語、英熟語ができていなければ点数を伸ばすことは難しいです。
英単語、英熟語の記憶の時間も意識してください。
英単語、英熟語がしっかり頭の中に入っているかをテスト形式で確認すること、記憶の時間は寝る前の30分、起きた直後の30分を当てると効率的に記憶できます。
問題集に関しても違う問題集を1回ずつ解くのではなく、同じ問題集を10回以上繰り返してください。同じ問題集を10回以上繰り返すことで記憶がしっかりと定着しますし、問題文を読んでから回答を導くための時間を短縮することができます。
同じ問題集を繰り返すことは記憶の定着にとって非常に重要です。
なので、いろんな問題集に手を出すのではなく、同じ問題集をただひたすら繰り返してください。
参考までに、私の大学受験の話をすると(20年以上も前の話ですが)
大学受験時の参考書は予備校配布の教科書以外だと英熟語の問題集を1冊、英文和訳の問題集を1冊買った程度です。そのかわり、この2冊はボロボロになるまで繰り返しました。
TOEICに関していえば購入した問題集は公式問題集2冊をのぞくと
TOEICとはどんな試験なのか、という解説の書籍
頻出単語問題集
の2冊だけだったと記憶しています(ここはあやふやです)。
今後の記事に関して
人と話をしていると、割と勉強法だったり、試験関係の相談を受けることが多いと感じています(いくつになっても英語と法律の相談を受けます)。
去年も宅建に合格しました。
宅建に関してはこれから記事をアップしていきたいと思っています。
割と勉強時間がないのに結果を出しているので相談を受けるのかもしれません。
今年は試験受けようかどうしようか迷っていますが、自分の勉強法が正しいかどうかに関して検証してみたいと思っているところはあります。
ブログに関しても効率的な勉強法や資格取得法に関する記事をアップしていきたいと思っています。
それでは。
年明け初の記事になります
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
記事はゆっくりと書いていきます。
年末に記事を書こうと思っていたのに、いろいろとあって書くことができませんでした。
残念です。
とはいうものの、ネタは常にひろってあります。
また近いうちにいろいろと書きだします。
今年の目標はいろいろとあります。
・今勤務している会社を辞めてほかの会社に円滑に移る
・たまってきたノウハウを文字化、文章化してブログにアップする
その他には夢として
仮想通貨に投資して億り人になる!!なんてね。
周りに億り人になった人が何人もいて。。。
国税に搾り取られろ!!とひそかに願っています(笑)
今年もよろしくお願いします。
そういえば、合格発表だった件
今月2回目の記事です。
更新がはかどっていなくてすいません。
今日は以前記載した宅建試験の合格発表の日でした。
仕事の打ち合わせや連絡、そして明日が月末ということで発表のことをすっかりと忘れていました。
合格発表は以下のリンクにあります。
先ほど確認しましたが、合格していました。
試験が終わった直後はあまりの手ごたえのなさに茫然自失、胃痛腹痛頭痛がひどく、解答速報までの時間駅の周辺を徘徊したりという不審者状態でしたが、なんとか結果は出ました。
短期間で一気に仕上げて試験翌日は放心状態だったことが今は嘘のようだし、もうはるか昔のような気がしています。
予備校とかで教えてみたいけど、基本絞った後は根性と気合だけだからきっと受け入れられないんだろうなあ、とか思っています。
これまで合格している国家資格2つありますが、これに宅建が加わりました。
(すでに取っている2つの資格はまったく活用していませんが、宅建は諸々の事情で活用していくことになります)
これから自分のキャリアを構築していくうえで今後、もう1つ2つ資格とろうかと考えるようになりました。
今は今で今の仕事で忙しいのですが、毎年の目標の1つとして資格というものは明確でわかりやすいものだな、と感じています。
2017年は終わっていませんが、2017年にやったことの1つとして宅建合格ということは明確に残りますね。